ロボット
 マルチ単軸 ・マルチリニア単軸ロボット
malti-Flip-Phaser
■多軸コントローラで制御するメリット
●シーケンス制御が簡単になり、安価でのシステムアップが容易になります
●単軸コントローラを複数台数使用するよりもコンパクトで省スペース化に貢献。設置場所も選びません。
●RCX221/RCX222,RCX141/RCX142コントローラを使用することで、より高度な制御が可能です。
●RCX221/RCX141では、FLIP-XシリーズとリニアモータのPHASERシリーズの混在制御も可能です。
マルチ形式説明
●ロボット設定
ヤマハロボットは、出荷時にコントローラに接続するロボットの設定をし、加速度・ダイン調整を行って出荷することを基本としています。
これにより、面倒なパラメータ設定が殆ど不要で、電源を入れてすぐに最適な状匪での動作が可能になります。
マルチFLIP/マルチPHASERの場合のロボット設定、パラメータ設定に必要な情報は以下の要領で型式にてご指示をください。
●2台ロボット設定
RCXシリーズのコントローラでは、2台ロボット設定が可能です。 2台ロボット設定とマルチタスクフログラムにて、非同期の独立した動き
が可能になります。 付加軸設定と併用することにより、さらに自由な軸割付が可能になりました。
●メインロボット(M)
最も基本的なロボット設定です。 メイン[]ボットに設定された軸は、MOVE命令で全軸同時にスタート・同時到着します。
ご指定が無い場合はメインロボットのみの設定で出荷されています。
●メイン付加軸(MA)
MOVE命令で同時に勁いてしまうと都合が悪い場合には、この付加軸設定にします。 メイン付加岫に設定された軸は、MOVE命令
では動作せず、DRIVE命令(軸単位移動命令)のみで動きます。  メインロボットとは非同期で動かしたい軸はこの設定かおすすめです。
●サブロボット(S)
メインロポットからは独立した2台めのロポットを接続する場合に行うロポット設定です。 サブロポットに設定された軸はMOVE2命令で
全軸同時スタート・同時到着します。
●サブ付加軸(SA)
サブロボットの付加軸です。 MOVE2命令では動作せす、DRIVE2命令のみ動きます。
サブロボットとは井同期で動かしたい軸はこの設定がお薦めです。
●デュアル設定(DD)
デュアルドライブ(2軸同期制御)を行うときにこの設定を行います。 Y軸ストロークが艮いガントリタイプの直交ロボットで、高加滅速で
の静定をさせる場合や高荷重・高推力を求める場合にデュアルドライブを使用します。
デュアルドライブ設定の場合、コントローラの2軸分を占有しますのでデュアル設定する軸の両方にDDをご記入ください。
●軸積載・質量パラメータ設定(LAL、W□)
軸を組み合わせて使用する場合、ベースとなる軸は先端の質量(ワーク+ツール)だけではなく、組み合わせて積載した軸の質量を
考慮してパラメータ設定をする必要があります。 これをLA□(LoadAxisの意)で表記します。
例えば、その軸が3軸め(MLT3の輸)を載せて動かす場合には、LA3とご記入ください。 また、先端質量はWの後に質量をご記入ください。
●ダプルキャリア(DM□)
リニアモータタイプのPhaserシリーズやN15/NIS等モータ部が白走するタイプのロポットの場合、1本の軸に2つののモータが付く場合が
あります〔ダブルキャリア〕。 ダブルキャリアは、コント[]−ラの2軸分を占有しますが、ロボット型式の欄には、初めの軸にロボット名称を
記入し、残りの軸はロポット名称の代わりにDM□とご記入ください。
例えば、MF30のダプ几キャリアの軸をそれぞれ1軸めと3軸めに割り当てる際は、1軸めのロボットヽ型式欄にMF30D、3軸めのロポット
型式欄にDMI(MLT1のダブルキャリア軸・の意)とご記入ください。
なお、ダブルキャリアの衝突防止制御は、出荷時は無効に設定されていますので、ダブルキャリアの衝突防止制御をご使用される場合は、
お客様にて衝突防止制御バラメータを有効にしてご使用くだきい。
また、3キャリア以上(特注)の場合は当社営業担当にお問い合わせください。
マルチ形式例
【例1】 F14HとF10をそれぞれ別置きで使用
    F14には30s、F10にはsを積載し、RCX222コントローラ1台で制御する場合

【例2】 X軸はC17L、Y軸はC14H、Z軸はC14HをXYZ3軸に組み合わせる

    3軸めの先端に10sを積載し、RCX142コントローラ1台で制御する場合

【例3】 1軸めはT6woベース取り付け

     2軸めのC6,3軸めC4Hは上部に固定し、C6とC4HhaXZに組み付ける
     C4Hの先端には1sを積載し、RCX142コントローラ1台で制御する場合

【例4】 MR16HのダブルキャリアにT6を組み付けてXZタイプで使用

     2台めのT6の先端にはそれぞれ2sを積載し、RCX141コントローラ
     2台で制御する場合

【例5】 MF30のダブルキャリアを2本並列に並べ、ヂュアルドライブにして上に

      2本のMF20を動かす MF20の先端にはそれぞれC6を搭載
     2のC6の先端2sを積載し、RCX141コントローラ2台で制御する場合

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